
3月のソウルは、春らしい日差しを感じる一方で、朝晩は冬のように冷え込むことがあります。特に上旬と下旬では体感が大きく異なるため、「3月だから春服だけ」で出かけると寒さに困ることも。この記事では、2026年の旅行準備に使えるよう、上旬・中旬・下旬別の服装、気温別コーデ、黄砂・PM2.5対策、持ち物をまとめます。
※2026年9月2日更新。気温の数値は服装を選ぶための目安であり、実際の予報ではありません。出発直前に韓国気象庁の天気予報で最高・最低気温、風、降水を確認してください。
この記事でわかること
- ソウル3月上旬・中旬・下旬の服装
- 最高・最低気温から服を決める方法
- 黄砂・PM2.5・雨風への備え
- 3月旅行の持ち物チェックリスト
ソウル3月の気温と服装を早見表で確認
| 時期 | 気温の目安 | 基本の服装 | 追加したい物 |
|---|---|---|---|
| 3月上旬 | 日中5〜10℃前後 朝晩は氷点下〜3℃前後も | ニット+冬用コートまたは軽量ダウン | マフラー、手袋、厚手の靴下 |
| 3月中旬 | 日中8〜13℃前後 朝晩1〜6℃前後 | 長袖+ニット+防風アウター | 薄手ストール、折りたたみ傘 |
| 3月下旬 | 日中12〜17℃前後 朝晩4〜9℃前後 | 長袖+カーディガン+トレンチ等 | 軽量ダウンや薄手の羽織り |
同じ3月でも寒波、雨、強風で体感温度は大きく下がります。平均値だけでなく、旅行日の最低気温と風速を見て最終調整するのがポイントです。
3月上旬|冬用アウターを基本にする
上旬は朝晩に氷点下まで下がる可能性があり、春物の薄いジャケットだけでは寒いことがあります。長袖インナー、ニット、軽量ダウンまたは防風性のある冬用コートを基本にしましょう。屋内は暖房が効いているため、脱ぎ着できる重ね着が便利です。
3月中旬|防風アウターと重ね着で調整
中旬は日差しのある昼間に暖かく感じる日が増えますが、日没後は冷えます。長袖シャツや薄手ニットに、風を通しにくいジャケットを重ねると対応しやすいです。夜景観賞や屋外市場へ行く日は、ストールや携帯できる薄手ダウンを加えてください。
3月下旬|春コートだけでなく薄手の防寒着も持つ
下旬の日中はトレンチコートやライトジャケットで過ごせる日もあります。ただし、天候が崩れると一気に寒くなるため、薄手ニットやインナーダウンを予備にすると安心です。「写真用の春服」と「移動中の防寒着」を分けて考えると失敗しにくくなります。
気温別|ソウル観光におすすめのコーデ
| 予想気温 | おすすめの組み合わせ |
|---|---|
| 最低気温0℃以下 | 保温インナー+ニット+ダウン/冬用コート+マフラー |
| 最低気温1〜5℃ | 長袖+ニット/カーディガン+防風アウター |
| 最高気温10〜15℃ | 長袖+薄手ニット+トレンチ/ライトジャケット |
| 最高気温16℃以上 | 長袖+カーディガン。朝晩用の軽いアウターを携帯 |
景福宮や北村韓屋村は屋外を歩く時間が長く、南山や漢江周辺は風を受けやすいため、街中の予報より寒く感じることがあります。明洞・弘大・地下街中心の日程でも、屋外移動用のアウターは用意しましょう。
靴は歩きやすさと雨への対応を優先
観光では歩く距離が長くなるため、履き慣れたスニーカーやクッション性のあるショートブーツがおすすめです。雨や雪の予報なら防水スプレーを使い、替えの靴下も持っておくと安心です。
黄砂・PM2.5・雨風への備え
春は黄砂や微小粒子状物質の影響を受ける日があります。旅行当日は韓国の大気環境情報AirKoreaで状況を確認し、数値が高い日はマスク、眼鏡、表面が滑らかなアウターを使いましょう。症状が出やすい方は、無理に長時間屋外で過ごさず屋内施設を組み合わせてください。
風の強い日は、厚さよりも防風性が体感温度を左右します。フード付きジャケットや首元を覆えるストールが便利です。折りたたみ傘は風で壊れやすいため、強風時はレインジャケットも候補になります。
ソウル3月旅行の持ち物チェックリスト
- 薄手の保温インナーと長袖トップス
- ニットまたはカーディガン
- 防風アウター、上旬は軽量ダウン
- ストールまたはマフラー
- 歩きやすい靴、替えの靴下
- 折りたたみ傘または軽いレインウェア
- 黄砂・PM2.5対策用マスク
- リップクリーム、保湿用品、日焼け止め
- モバイルバッテリー
- 脱いだ服を入れられるサブバッグ
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まとめ|3月のソウルは最低気温を見て服を決めよう
3月上旬は冬用アウター、中旬は防風ジャケットと重ね着、下旬は春コートと予備の薄手防寒着が基本です。日中の最高気温だけで判断せず、最低気温・風・雨を確認してください。
出発直前に韓国気象庁とAirKoreaを確認し、寒波や黄砂の日は服装と予定を調整しましょう。重ね着できる構成にしておけば、屋外の寒さと暖房の効いた屋内の両方に対応できます。